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天然温泉も楽しめる貴重なリゾート

瀬長島

沖縄県豊見城市
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那覇空港から1.5キロ沖合に浮かぶ無人島が、瀬長島です。海中道路によって車でアクセスでき、マリンスポーツや釣り、天然温泉も楽しめるリゾート地として注目を集めています。

特に温泉と縁の少ない沖縄県では、日帰り入浴が楽しめる貴重な温泉地でもあります。

瀬長島は地元で「シナガ」の名前でも親しまれています。かつて、瀬長島に按司(アンジ)と呼ばれる王族が城を築城したことから、「按司のいる砂島」がなまったことにより「シナガ」と呼ばれるようになったそうです。

また、那覇のベッドタウンともなっている豊見城市は古くから瀬長島と関係の深い場所として知られています。

かつて瀬長島に住んでいた人々が農業に適さない土地だったことから、沖縄本島の豊見城に移り住んだという伝説が伝えられています。いわば、豊見城発祥の地とも言える場所でもあるのです。

現在の瀬長島はさらにリゾート開発が進められ、西海岸沿いの商業施設「瀬長島ウミカジテラス」を中心に気軽に行けるのどかな離島として親しまれています。


■ 基本情報
名称:瀬長島
住所:沖縄県豊見城市瀬長
アクセス:那覇空港(車10分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用可

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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