乳白色の美肌の湯
小地獄温泉館
長崎県 雲仙市
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雲仙随一のにごり湯として知られる小地獄温泉。その歴史が古く、江戸時代中期に湯治場として開かれた名湯です。
その湯を求めて、かつてあの吉田松陰も訪れたと言われています。開湯は1731年。その後、大正8年に共同浴場として開館し、現在の形となりました。
施設の周囲は湯治場としての面影を残し、木造の建物も秘湯の風情を醸し出しています。 源泉の直下にあるため、湧き出たばかりの新鮮な温泉がそのまま注がれます。
硫黄成分を含む乳白色の温泉は美肌の湯として人気で、小地獄温泉の裏手にはハート型の湯量豊富な源泉があり、「愛」が湧き出るスポットとして評判です。
■ 基本情報
名称:雲仙よか湯
住所:雲仙市小浜町雲仙500-1
TEL:0957-73−3273
営業時間:9:30~19:00
料金:大人460円/子供230円
定休日:無休(原則)
駐車場:施設あり(10台程度)
※詳しい情報を確認したい方は施設へお電話ください。