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ジョウビタキ
ジョウビタキ
長崎県 雲仙市
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・おもな特徴
全長約14cm、スズメとほぼ同じ大きさ。雌雄異色。雄は額から頭部は銀灰色、背は黒褐色で翼に白色の紋がある。頬と喉は黒色で胸と腹は栗色。雌の上面は灰褐色で翼に白色の紋があり、下面は淡褐色で下腹部は栗色である。冬鳥として飛来し、明るい山地、林縁、農耕地周辺などに生息し、住宅地の庭木にも飛来することがあり、枝にとまって前に体を振って、おじぎをするような動作をする。
・本地域等における分布
県内各地に10月下旬頃渡来し、4月上旬頃まで生息する。
本地域ではおもに中腹付近以下の山麓付近に生息している。