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シロハラ
雲仙
長崎県 雲仙市
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・おもな特徴
全長約24cm、スズメとハトの中間大。雌雄ほぼ同色、背面は全体的にオリーブ褐色、雄の頭部は色彩が濃く、喉、胸はオリーブ色をおびた灰黒色、雌の喉は淡褐色である。
冬鳥として渡来し、山地に生息する、低山地に多く生息し、住宅地付近の社寺林、公園の林などにも生息する。
・本地域等における分布
県内には各地の山地に渡来生息する。
本地域には中腹付近から山麓付近にかけて生息し、ネズミモチ、シャシャンボ、ヒサカキ、ヤマハゼなど木の実の多い林では群をなしている。田代原、眉山、諏訪池付近には多数生息している。