キンクロハジロ
野鳥・自然
長崎県雲仙市
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・おもな特徴
全長約40cm、雌雄異色、雄は腹と脇が白色で、そのほかの部分はほとんど黒色であり、後頭に冠羽がある。目の金色が目立つ。雌は全体的に黒褐色である。
多くは冬鳥として渡来し、湖沼、広い河川、池、内湾などに生息する。深く潜水士、水中で採餌する。
・本地域等における分布
県内各地に渡来するがやや局所的である。
本地域では、以前は諏訪池に群で渡来していたが近年はあまり見かけなくなった。別所ダムには50〜100羽の群が渡来越冬する。