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トロッコ列車を楽しむ至福の時間
わたらせ渓谷鐵道
群馬県みどり市
閲覧数:39回
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わたらせ渓谷鐵道は栃木と群馬を繋ぐ足尾線を引き継ぎ、1988年、官民共同運営の鉄道路線に転換した鉄道になります。「わた渓」や「わ鐵」の愛称で親しまれている鉄道会社です。
わたらせ渓谷鐵道には12の無人駅がありますが、各駅の駅長は、通称「ふるさと駅長」と呼ばれるボランティアの駅長が勤めています。
ワインレッドの昔ながらの車両が特徴ですが、近年ではカラフルな車体も登場しています。その中でもトロッコわっしー号は、窓がないオープン車両で、自然の風を楽しむことができ観光客に人気です。
また前日までの予約が必要となりますが、やまと豚弁当やトロッコ弁当など地域名産の駅弁が販売されています。
わたらせ渓谷の自然を鑑賞しつつ、美味しい駅弁に舌鼓を打つ…そんな至福の時間が味わえます。
■ 基本情報
名称:わたらせ渓谷鐵道
住所:群馬県山田郡大間々町大字大間々1603-1
最寄駅:JR両毛線 桐生駅
営業時間:6:36~21:25(桐生駅発)
5:47~21:26(間藤駅発)
料金:(区間により異なる)
定休日:なし
駐車場:沿線の駐車場を利用
■ トロッコ列車について
<運行日>
12月〜3月:毎週日曜日
4月〜6月 :毎週土・日曜日
7月〜11月:毎週土・日曜日(+平日2〜3日)
<乗車運賃>
大人:520円(トロッコ整理券)+区間運賃
子供:260円(トロッコ整理券)+区間運賃
※詳しい情報はホームページでご確認ください。