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荒廃した土地を彩る美しい桜並木
赤城南面千本桜
群馬県前橋市
閲覧数:34回
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赤城南面千本桜は、樹齢50年の桜の木が約1000本、2キロメートルにわたり咲き乱れる景観で知られています。見る人を圧倒する桜並木は、日本さくらの名所百選にも選ばれる名勝です。
昭和31年。荒廃した土地をなんとか復興させようと、国道353号から忠治温泉までの3.5キロにわたり、1400本のソメイヨシノの苗木を植えたことが始まりです。
現在、桜の本数が減ってしまったものの、春には見事な桜並木を楽しむことができます。
4月上旬から下旬にかけてが、一番の鑑賞シーズンになります。4月6日から21日には桜祭りが開催され、屋台や物産市が開かれます。
夜になると、ぼんぼりでライトアップされ、昼間とは違った幻想的な光景を楽しむことができます。
また近隣には芝桜15万株が一面に広がる「みやぎ千本桜の森」もあるので、時間がある際には足を延ばしてみるとよいでしょう。
■ 基本情報
名称:赤城南面千本桜
住所:群馬県前橋市苗ケ島町1432-1
最寄IC:北関東自動車道 伊勢崎IC(車30分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし(桜の見頃:4月上旬~中旬)
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 参考情報
開花シーズンには夜間ライトアップも実施されています。(夕方〜21:30)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。