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関東の耶馬溪
高津戸峡
群馬県 みどり市
閲覧数:56回
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足尾山地から流れ出る渡良瀬川の中流にあるのが高津戸峡です。
吾妻峡と並び「関東の耶馬溪」ともよばれています。この高津戸峡は、11月からの紅葉シーズンに最も美しい光景を見ることができます。
「高津橋」から「はねたき橋」までの約450メートルには高津戸遊歩道があるのでぜひ散策してみましょう。
「伊勢が淵」や「はね滝」、川の流れで自然にできた穴「甌穴」などを見ることができます。また近年名付けられたゴリラ岩やスケルトン岩など一風変わった形の岩も見ることができます。
紅葉シーズンの前には高津橋の近くにある「ながめ公園」で菊花大会が開催され、盆栽菊や菊人形などの作品を鑑賞することができます。
はねたき橋は、縦から見ても横から見ても三角形という不思議なデザインをした橋になりますので、その不思議な光景もぜひご自身の目で確認してみてください。
■ 基本情報
名称:高津戸峡
住所:群馬県山田郡大間々町大字大間々
最寄駅:わたらせ渓谷鐵道 大間々駅(徒歩7分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
※詳しい情報はホームページでご確認ください。