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箱根、熱海と並ぶ関東の奥座敷

鬼怒川温泉

栃木県日光市
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栃木県の中央を流れる鬼怒川。その上流域に存在する温泉郷が鬼怒川温泉です。

箱根、熱海と並ぶ東京の奥座敷とも呼ばれ、年間200万人以上と多くの観光客が訪れています。アルカリ性の泉質は肌に優れた効能があり、古くから「傷は川治温泉、火傷は鬼怒川温泉」と言われていました。

恵まれた泉質を持つ鬼怒川温泉ですが、江戸時代は日光の寺社領ということもあり、日光詣帰りの諸大名や僧侶しか利用することはできませんでした。

明治時代に入ってから一般の観光客にも開放され、温泉郷としての注目を浴びるようになります。

温泉が開かれた当初、現在の温泉街の西側にしか源泉は発見されておらず、名前も滝温泉と呼ばれていました。明治以降、東側で藤原温泉が発見され、昭和に入り滝温泉と藤原温泉を総称して「鬼怒川温泉」と呼ぶようになりました。


■ 基本情報
名称:鬼怒川温泉
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原
最寄駅:東武鬼怒川線 鬼怒川温泉駅(バス5分)
営業時間:温泉街は散策自由
料金:散策無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用

■ 日帰り温泉施設
営業期間:通年(原則)
営業時間:10:00〜20:00(旅館により異なる)
入浴料:600円〜1500円(旅館により異なる)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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