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龍門と大蛇の伝説
龍門の滝
栃木県那須烏山市
閲覧数:45回
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龍門の滝は幅65メートル落差20メートルの滝になります。
滝の中には女釜、男釜と呼ばれる甌穴があります。川の流れで自然にできた穴ですが、以前は大蛇が住んでいたという伝説もあります。その伝説が龍門の滝の名前の由来になっています。
夏と年末にはライトアップされ美しい滝が夜でも見ることができます。
そんな龍門の滝の側には蛇姫様の墓があります。蛇姫とは那須鳥山に残る伝説です。鳥山藩の藩主の娘である姫が家老に何度も命を狙われそうになりますが、そんな姫を助けたのが彼女に仕えていた「おすが」でした。
おすがは、死んだ後もなお黒い蛇になり姫を守ったことから、姫は「蛇姫様」と呼ばれるようになったのです。
お時間がある際は是非立ち寄ってみてください。
■ 基本情報
名称:龍門の滝
住所:栃木県那須烏山市滝
最寄駅:JR烏山線 滝駅(徒歩5分)
営業時間:なし(散策自由)
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 参考情報
滝の幅:65m
滝の高さ:20m
※詳しい情報はホームページでご確認ください。