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自由の女神の3倍を誇る巨大像
牛久大仏
茨城県牛久市
閲覧数:59回
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牛久大仏は青銅製の像では世界一の高さをほこる大仏になります。
高さ120mという高さはアメリカ、ニューヨーク州にある自由の女神像の3倍ちかい大きさになります。
平成5年に京都の東本願寺により制作されたもので、施工の際には高層ビルを作る手法であるカーテンフォール工法が用いられたと言われています。
ギネス記録にもなる大仏を作るために青銅板6000枚以上が使われています。120メートルという高さを把握するのは難しいですので、部分的な大きさをご紹介します。
顔の大きさだけでも20m、目の直径が2.5mもあります。また、頭髪である螺髪は1個あたり直径1m、200kgの塊が480個頭頂部に設置されています。
牛久大仏の胸部には展望台がありエレベーターで気軽に登ることができます。大仏自体の美観のため、細長い窓越しに周囲の景色を展望することができます。
■ 基本情報
名称:牛久大仏
住所:茨城県牛久市久野町2083
最寄駅:JR常磐線 牛久駅(バス25分)
営業時間:9:30~17:00(平日)
9:30~17:30(土日祝日)
9:30~16:30(冬季期間全日)
料金:(下記の通り)
定休日:なし(原則)
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
■ 料金(大仏胎内・全拝観/冬季割引あり)
大人:800円(中学生以上)
子供:400円(4歳から小学生)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。