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西の富士・東の筑波
筑波山
茨城県つくば市
閲覧数:125回
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標高877mの筑波山は雄大な姿から富士山と比較し「西の富士」「東の筑波」と呼ばれています。
そんな筑波山は標高871mの男体山と標高877mの女体山からなっています。
関東平野では珍しく、単独で存在する山として気象観測や無線通信の場としても注目されています。そのため、山には数多くのアンテナが設置されています。
また筑波山の興味深い歴史として、200年以上も前、筑波出身の永井兵助が故郷の薬である「ガマの油」で一旗揚げようと口上を考案したことでも有名です。
そんな筑波山の名前の由来は古くから大変多くあると言われていますが、その中で一番古いとされている説は風土記に記載がある、「筑箪命(つくはのみこと)」という人物の名前に由来するというものです。
筑波山は梅の名所でもあり、季節が合えば30種類、3000本の梅の花を楽しむことができます。
■ 基本情報
名称:筑波山
住所:茨城県つくば市
最寄駅:TX つくば駅つくばセンター(バス40分)
営業時間:なし(散策自由)
料金:無料(ケーブルカー料金は下記の通り)
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ ケーブルカー・ロープウェーについて
<ケーブルカー>
営業時間:9:00~17:00
料金:大人 1,070円/子供 540円
<ロープウェー>
営業時間:9:20~17:20
料金:大人 1,120円/子供 560円
※ケーブルカー、ロープウェーの時間・料金は目安です。詳しくはホームページをご確認ください。