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将軍家の手によって再興された名寺

喜多院(川越大師)

2021年06月10日
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「川越大師」の名前でも親しまれている喜多院は、830年に慈覚大師円仁が無量寿寺として建立したのが始まりです。

古くより守り継がれてきた喜多院ですが、1638年の川越大火で山門を除きすべてを焼失してしまいます。しかし、徳川家康の時代より縁の深い寺であったため、3代将軍徳川家光は復興を命じ、修復を果たします。

その際、江戸城紅葉山の別殿を移築して、客殿、書院等に当てました。今日の喜多院に「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」があるのはそのためと言われています。

その後も慈恵堂、多宝塔、慈眼堂、鐘楼門、東照宮、日枝神社などの現存の建物を数年の間に相次いで再建し、それが今日、文化財として大切に保存されています。

また境内では、538体もの羅漢像が並ぶ五百羅漢の光景も観ることができます。

栃木県の徳蔵寺や神奈川県の建長寺と並び、日本三大羅漢として知られる五百羅漢は、1782年から50年近い年月をかけて作られた物です。あわせてご覧になってみて下さい。


■ 基本情報
名称:喜多院(川越大師)
住所:埼玉県川越市小仙波町1-20-1
最寄駅:JR越駅(巡回バス10分)
営業時間:いつでも散策可
  (客殿、書院、五百羅漢は16時頃終了)
料金:散策無料(一部、有料施設あり)
定休日:なし(お盆、年末などは内覧不可)
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)

■ 客殿 書院 慈恵堂 五百羅漢の拝観料
一般:400円(高校生以上)
子供:200円

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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