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良縁を育む氷川神社の歴史
武蔵一宮 氷川神社
埼玉県 さいたま市
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さいたま市にある氷川神社は、東京や埼玉近辺にある200社前後の氷川神社の総本山です。
境内は見沼のそばにあり、古墳時代に見沼の水神を祀ったのが、氷川神社の始まりとも言われています。
「氷川神社の境内にある玉砂利を持ち帰り、大切にするとよいご縁に恵まれる」という言い伝えがあり、古くから縁結びの神様として信仰を集めています。
境内では、玉砂利を麻の網に包みお祓いが施された「縁結び玉」が販売されています。
埼玉県の大宮という地名は氷川神社を「大いなる宮居」と呼んだことから由来しているとも言われています。
埼玉県を中心に全国から多くの参拝客が訪れることでも知られています。特に正月は、初詣に200万人以上が訪れており、全国有数の参拝者数を誇っています。
■ 基本情報
名称:武蔵一宮 氷川神社
住所:埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
最寄駅:JR大宮駅(東口から徒歩20分)
営業時間:6:00〜17:00(目安)
料金:拝観無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。