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雲海も望める2,000メートル級の山々
奥秩父山地(秩父山)
埼玉県 秩父市
閲覧数:82回
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秩父山を含む奥秩父山地は、長野県の飯盛山から山梨県の三窪高原までの南北に広がる広大な山地で「奥秩父山塊」とも呼ばれています。
東京都で一番高い山と言われる標高2,017メートルの雲取山や埼玉県で一番高いとされる標高2,483メートルの三宝山などを含む山地です。
山地での最高峰は標高2,601メートルの北奥千丈岳と、2,000メートル級の山々が連なることから、飛騨山脈の北アルプス、木曽山脈の中央アルプス、赤石山脈の南アルプスなどと並び東アルプスとも呼ばれています。
また日本では珍しく、火山をほとんど含まない山地でもあります。
針葉樹の木々が美しい山々が多く、春から秋にかけては多くの観光客が登山を楽しみに訪れる場所としても知られています。
季節や気候の条件が合う時期に山頂に上がると、山脈一帯に広がる雲海を眺めることもできます。
■ 基本情報
名称:奥秩父山地(秩父山)
住所:1都5県に広がる山地一帯
最寄駅・IC:なし(車・バス利用もしくは登山)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 参考情報
<奥秩父山地を構成する山々(一部)>
・北奥千丈岳 :2,601m
・金峰山(甲州御岳山):2,599m
・国師ヶ岳(国師岳):2,592m
・朝日岳(朝日山):2,579m
・甲武信ヶ岳(甲武信岳):2,475m
・雲取山 :2,017m
※詳しい情報はホームページでご確認ください。