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野島崎・野島崎灯台の歴史
野島崎
千葉県南房総市
閲覧数:37回
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野島崎は伊豆諸島や小笠原諸島を除き、関東地方最南端の岬として知られています。
太平洋から東京湾に入る重要な航路として野島崎沖があるため、多くの船舶が往来しています。
古くは、房総半島と離れた場所に位置しており、「野島」と呼ばれていましたが、江戸時代の地震により土地が隆起し、地続きになったため現在は岬となっています。
頂上には国の登録有形文化財にも登録されている八角形の大灯台「野島崎灯台」があります。
1866年にフランスなど4か国と締結した江戸条約を元に建設された洋式灯台で、明治2年に日本で2番目に点灯したことでも知られています。
「きらりん館」の愛称でも親しまれている灯台資料展示館も併設されています。
■ 基本情報
名称:野島崎
住所:千葉県南房総市
最寄駅:JR内房線 館山駅(車30分)
営業時間:なし(散策自由)
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 周辺の立ち寄りスポット
・野島崎灯台
・灯台資料展示館
※詳しい情報はホームページでご確認ください。