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戦前戦後の日本史と深く関わり合う神社
靖国神社
東京都千代田区
閲覧数:76回
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靖国神社は日本の軍人、軍属等を主な祭神として祀っている神社です。
明治4年、戊辰戦争で亡くなった明治維新の志士などを祀るため、「東京招魂社」として建立され、明治12年に「靖国神社」へと名称を変更しました。
そのため建立当初は軍務官が人事を担当し、祭事などは陸軍省と海軍省が統括していました。
戦後は政教分離の考えから昭和21年に一般の宗教法人になっていますが、終戦記念日などの祭事には、現在も多くの政治家などが靖国神社を訪れています。
桜の名所としても有名で境内では美しい桜を見ることができます。東京都での桜の開花日を決定する標準木も靖国神社にあり、東京都の桜の開花日は靖国神社の桜が咲く日になります。
■ 基本情報
名称:靖国神社
住所:東京都千代田区九段北3-1-1
最寄駅:地下鉄 九段下駅(徒歩5分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:施設の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。