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クールジャパンの発信基地
秋葉原電気街
東京都千代田区
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秋葉原電気街は戦後のラジオ部品販売が始まりと言われています。
現在も部品を一つ一つ購入できることから、モノ作りや研究に取り組む学生や研究者が仕入れに訪れます。また、世界一の電気街といっても過言ではなく、日本に来た多くの外国人観光客も情報と物品の調達に訪れています。
電子部品店では廃版品なども取り扱っており「秋葉原で入手できないものは、諦めるしかない」とも言われるほどです。
1980年代に入り、ファミコンなどの家庭用ゲーム機が普及するとゲームソフトを取り扱う店も現れ始め、1990年代にはゲームソフトだけでなく、サブカルチャーを総合的に扱う店が増え始めます。
いわゆるオタク文化を形成した街とも言われ、メイド喫茶やコスプレショップなども秋葉原電気街で誕生しています。
昨今注目されている「コンテンツ輸出」の原点と言える場所です。
■ 基本情報
名称:秋葉原電気街
住所:東京都千代田区外神田
最寄駅:JR秋葉原駅(徒歩圏)
営業時間:なし(散策自由)
料金:無料
定休日:なし(店舗ごとに異なる)
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。