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勝負に勝つ、商いの神様
神田明神(神田神社)
東京都千代田区
閲覧数:32回
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神田神社は一の宮に大黒様、二の宮に恵比寿様、三の宮には平将門を祀っている神社になります。始まりは730年に出雲系の氏族が大黒様を祀ったのが始まりといわれています。
平将門へ祈願すると勝負に勝つと言われ、多くの受験生が参拝に訪れることでも知られています。
神田神社では京都の祇園祭、大阪の天神祭と並び日本の三大祭りと呼ばれる神田祭が行われます。本来は山車が多く出回るお祭で、山車は将軍へ上覧するため江戸城に入ったことから「天下祭」とも呼ばれていました。
現在は都心に立地することから山車の姿は大幅に減少し、代わりに町神輿が主流になっています。
野村胡堂の小説に登場する銭形平次が神田の長屋に住んでいたことから、敷地内では「銭形平次の碑」も見ることができます。
■ 基本情報
名称:神田明神(神田神社)
住所:東京都千代田区外神田2-16-2
最寄駅:JR御茶ノ水駅(徒歩8分)
営業時間:なし(資料館:10:00~16:00)
料金:境内無料(資料館:大人300円)
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。