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神前結婚式の文化を醸成した大神宮
東京大神宮
東京都千代田区
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東京大神宮は東京のお伊勢さんとして親しまれる神社です。
明治13年に大隈重信邸跡に「皇大神宮遥拝殿」が建設されたのが始まりといわれています。戦後、昭和21年に現在の「東京大神宮」と呼ばれるようになりました。
現在知られている「神前結婚式」というスタイルを創設し、普及したことでも有名です。明治以前は神前で結婚を誓うというような風習はなく、明治22年に大正天皇の婚儀が行われたのが最初の神前結婚式と言われています。
その後、三々九度など神前結婚式の基本を作り、東京大神宮から全国へ普及しました。
現在も東京大神宮では巫女らによる祝いの舞、「豊栄舞(とよさかのまい)」や華麗な「豊寿舞(とよほぎのまい)」などが行われるなど荘厳で伝統的な結婚式が行えるとして、人気の結婚式会場でもあります。
■ 基本情報
名称:東京大神宮
住所:東京都千代田区富士見2-4-1
最寄駅・:JR総武線 飯田橋駅(徒歩5分)
営業時間:6:00〜21:00
料金:参拝無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。