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学問の神様「菅原道真」を祭る神社
湯島天神(湯島天満宮)
東京都文京区
閲覧数:58回
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通称「湯島天神」としても親しまれている湯島天満宮は、学問の神様とされる菅原道真を祭っていることから、受験シーズンには多くの学生が合格祈願に訪れます。
また菅原道真と縁のある牛の銅像が境内にはあり、頭が良くなるようにと頭を撫でていく人や足が悪い人が足をなでていくなど、撫で牛としても信仰されています。
湯島天満宮の始まりは458年に天之手力雄命(あめのだちからをのみこと)を祀ったことと言われています。
江戸時代には多くの学者や文人が訪れる一方、江戸の三冨の一つにも数えられる富くじの興行が行われ、多くの庶民が参拝したことでも知られています。
そのことを利用し、迷子を探すためにその子の特徴を書いた紙を張ったとされる「奇縁氷人石(きえんひょうじんせき)」も境内にあります。
■ 基本情報
名称:湯島天神(湯島天満宮)
住所:東京都文京区湯島3-30-1
最寄駅:東京メトロ 湯島駅(徒歩2分)他
営業時間:なし(社務:6:00〜20:00)
料金:参拝無料(宝物殿:入館料500円)
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。