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幕府の防衛拠点として築かれた砲台
お台場海浜公園
東京都港区
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元々は木材を保管する場所でしたが、昭和40年代から公園として整備され始め、平成8年にお台場海浜公園としてオープンしました。
お台場は江戸後期にペリーが来航した際、江戸の防衛を目的として、大砲を置くための台が建設された場所でもあります。
江戸幕府が作った砲台であることから、幕府に敬意を示し台場に「御」の字を付けて、お台場と呼ぶようになったのが由来です。
公園内には「日本におけるフランス年」を記念して平成10年にフランスから貸し出されたパリの自由の女神像が置かれ、その後、返却されました。
現在はフランス政府公認の自由の女神像のレプリカが常設されており、「台場の女神」とも呼ばれています。
東京の街並みを見渡すことができるスカイウォークからの夜景は美しく、観光スポットとして多くの人が訪れてます。
■ 基本情報
名称:お台場海浜公園
住所:東京都港区台場1-4
最寄駅:ゆりかもめ お台場海浜公園駅
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
■ 周辺のスポット
・アクアシティ
・ダイバーシティ東京
・おだいばビーチ
・自由の女神像(スカイウォーク)
・台場公園
・海上バス乗場
※詳しい情報はホームページでご確認ください。