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浅草寺と雷門の歴史

浅草寺

東京都台東区
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浅草寺は628年に現在の隅田川で本尊の聖観音像(しょうかんのんぞう)が網にかかり、祀ったのが始まりと言われ、東京都内最古の寺でもあります。

鎌倉時代に源頼朝が西国の霊場を模倣し、関東の霊場に札所を置いた坂東三十三ケ所の第33番札所で、東京都内では唯一の霊場でもあります。

表参道の入口の門は雷門と呼ばれ親しまれていますが、本来は右の間には風神像、左の間には雷神像が安置されていることから「風雷神門」が正式名称になります。

現在の雷門は昭和35年に松下幸之助が寄進したものであり、門内の大提灯はパナソニック社から寄贈されたものになります。

境内には二天門を始めとする数多くの国の重要文化財もありますので、ぜひご覧ください。


■ 基本情報
名称:浅草寺
住所:東京都台東区浅草2-3-1
最寄駅:都営浅草線 浅草駅(徒歩すぐ)
営業時間:6:30〜17:00
料金:参拝無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)

■ 参考情報
創建:628年
文化財:法華経(国宝)
    二天門・伝法院(重要文化財)
    元版一切経(重要文化財)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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