0:00
0:00
日本で現存する最も古い商店街
仲見世・新仲見世
東京都台東区
閲覧数:14回
閲覧数:14回
雷門から宝蔵門まで、250mの表参道の両側には仲見世と呼ばれる商店街が立ち並びます。
東側に54店舗、西側に35店舗の合計89店舗のお土産物屋やお菓子を販売する店がひしめき合っています。
1600年初頭に江戸幕府が開かれ、浅草寺への参拝客が増えたことから一帯は賑わい始め、日本で現存する最も古い商店街として親しまれてきました。
大正12年の関東大震災により一度は崩壊してしまうものの、大正14年には桃山風の朱塗りの商店街としてリニューアルオープンしました。現在は統一された電飾看板が設置され、多くの観光客の目を引いています。
東京芸術大学のグループにより浅草絵巻と題した浅草の祭事がシャッターに描かれており、商店街閉店後のシャッターが閉まった後も仲見世を楽しむことができます。ぜひ立ち寄ってみてください。
■ 基本情報
名称:仲見世・新仲見世
住所:東京都台東区浅草
最寄駅:都営浅草線 浅草駅(徒歩すぐ)
営業時間:9:00〜19:00(目安)
料金:散策無料
定休日:なし(原則)
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。