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明治期から学びと研究支える拠点

国立科学博物館

東京都台東区
閲覧数:35回

歴史だけでなく科学や自然も学べる国立科学博物館は、明治4年、湯島聖堂内に博物館が建てられたのが始まりといわれています。

館内には1695年に作られたとされる渋川春海作の地球儀や1851年に作られた機械式置時計である万年自鳴鐘などの重要文化財も展示されています。

日本で初めて発見された首長竜の化石やコノドントといわれる岐阜県から発見された日本最古の化石なども見ることができます。

渋谷のシンボルでもある忠犬ハチ公の剥製や南極観測隊に同行した樺太犬、ジロの剥製、上野動物園のマスコット的存在だったジャイアントパンダ、ホアンホアンの剥製なども展示されています。

博物館内には映画の撮影でも使われた「はやぶさ」の実物大復元模型やペンシルロケットなどが展示されており、宇宙を学ぶことができるコーナーもあります。

イベントや展示会も数多く開催されており、訪れる時期に合わせて楽しむことができます。


■ 基本情報
名称:国立科学博物館
住所:東京都台東区上野公園7-20
最寄駅:JR上野駅(公園口から徒歩5分)
営業時間:9:00~17:00
料金:(下記の通り)
定休日:毎週月曜日
駐車場:なし(周辺の駐車場を利用/有料)

■ 入館料
一般 :630円
高校生以下 :無料
65歳以上 :無料
※特別企画展は別料金となります。

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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