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農業振興から花を愛でる場所へ
新宿御苑
東京都新宿区
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新宿御苑は明治5年に農業の振興を目的として作られた内藤新宿試験場が始まりとされています。
明治12年には新宿植物御苑として開設されましたが、一般公開がされるようになったのは戦後のことと言われています。
年間イベントとして4月には内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」や10月には伝統芸能の普及を目的とした「森の薪能」、11月には環境大臣が主催する「菊を観る会」が開催されます。
オキナワセッコクなど140種類以上の絶滅危惧植物の保全などにも力を入れる植物園としての一面もあります。
58万ヘクタールの広い敷地内には日本庭園だけでなく、イギリス式、フランス式の庭園も楽しむこともできます。また園内には1300本もの桜が植えられており、桜のシーズンには多くの観光客が訪れます。
■ 基本情報
名称:新宿御苑
住所:東京都新宿区内藤町11
最寄駅:JR新宿駅(南口から徒歩10分)
営業時間:9:00〜16:00(時期で異なる)
料金:(下記の通り)
定休日:毎週月曜日
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
■ 詳細
一般 :500円(大学生以上)
高校生:250円
こども:無料(中学生以下)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。