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仏教の守護神「帝釈天」の寺院
柴又帝釈天(題経寺)
東京都葛飾区
閲覧数:22回
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柴又帝釈天として知られる題経寺は、1629年に禅那院日忠らによって建立された寺です。
仏教の守護神の一つである帝釈天が信仰を集め、古くから多くの参拝者を集める寺としても知られていました。夏目漱石の「彼岸過迄」などを始めとする多くの文学作品に登場し、近代でも観光名所として知られています。
また、一俳優が演じたもっとも長い映画シリーズとしてギネス記録に登録されている「男はつらいよ」の主人公、「寅さん」ゆかりの寺として、現在も多くの観光客が訪れています。
柴又帝釈天の最寄り駅にある寅さんの銅像は、帝釈天の参道を振り返る形になっています。
帝釈堂内殿の外装は、全面美しい装飾彫刻が施してあり、見学専用の通路からご覧いただくことができます。
■ 基本情報
名称:柴又帝釈天(題経寺)
住所:東京都葛飾区柴又7-10-3
最寄駅:京成線 柴又駅(徒歩5分)
営業時間:9:00~16:00
料金:無料(一部有料の施設あり)
定休日:なし(邃渓園:年末年始休園)
駐車場:周辺の駐車場を利用
※詳しい情報はホームページでご確認ください。