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大相撲発祥の地
富岡八幡宮
東京都江東区
閲覧数:27回
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1624年に長盛法師が、神託を受けて約60000坪の土地を開拓し、永代島に八幡宮を建立したのが始まりと言われています。
江戸時代は「深川八幡様」として庶民にも親しまれていました。
富岡八幡宮は大相撲発祥の地としても知られています。そもそも相撲の興行が行われていたのは、京都と大阪など関西圏のみでしたが、トラブルが続いたことから相撲の禁止令がだされてしまいました。
その後、禁止令が緩和された際に新たに相撲の興行が許されたのが富岡八幡宮の境内と言われています。現在も歴代横綱を顕彰する横綱力士碑や巨人力士手形や足型が残された碑もあります。
また、深川近辺に居住していた伊能忠敬は測量に行く際は安全祈願のために富岡八幡宮に訪れていたと言われており、その縁から伊能忠敬の銅像も境内には建立されています。
■ 基本情報
名称:富岡八幡宮
住所:東京都江東区富岡1-20-3
最寄駅:都営大江戸線 門前仲町駅(徒歩4分)
営業時間:9:00〜17:00(縁日は20:00終了)
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。