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深大寺とだるま市
深大寺
東京都調布市
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深大寺は日本三大だるま市の一つである深大寺だるま市が開催される寺としても知られています。
深大寺の名前は、インドへ仏法を求めて旅をした三蔵法師を守護した神、深沙大王(じんじゃだいおう)から由来するものと言われています。733年に満功上人が建立したことが始まりとされています。
国の重要文化財にも指定されている銅像「釈迦如来倚像(いぞう)」は関東地方では数少ない白鳳時代の仏像です。
倚像とは椅子に腰かけたポーズを取る像のことを指し、これは日本の仏像の中でも珍しいタイプと言われています。
境内には現在も複数の湧水があり、湧水を利用して作られた「深大寺そば」は、かつては献上品にもなったほどの美味しい蕎麦です。この蕎麦も昔と変わらず現在も多くの観光客に親しまれています。
■ 基本情報
名称:深大寺
住所:東京都調布市深大寺元町5-15-1
最寄駅:京王線 つつじが丘駅(バス20分)
営業時間:9:00〜17:00
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
■ 参考情報
毎年3月に、だるま市である「厄除元三大師大祭」を開催しています。
※詳しい情報はホームページでご確認ください。