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巨大客船の寄港拠点
横浜港大さん橋
神奈川県横浜市
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横浜港大さん橋の歴史は横浜開港の時代に遡ります。
明治27年に鉄桟橋として誕生すると、メリケン波止場の愛称で親しまれていました。戦後はサウスピアと名付けられ、近年、横浜港大さん橋と名称を変えました。
豪華客船として知られる飛鳥Ⅱの母港でもあり、現在も横浜港大さん橋を拠点として出航されているので、運が良ければ停泊している姿をご覧いただくこともできます。
国際客船ターミナル内は階段がなく、スロープやエレベータだけで移動する画期的なバリアフリーシステムが導入されています。
屋上の床はブラジル産イぺという材料を使用したウッドデッキになっており、天然芝の緑地もあるなど公園のような光景が広がります。
24時間自由に出入りできることから、横浜港の夜景を楽しもうと多くの人が訪れる場所でもあります。
■ 基本情報
名称:横浜港大さん橋
住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
最寄駅:みなとみらい線 日本大通り駅(徒歩7分)
営業時間:屋外はいつでも散策可
(施設内:9:00~21:30)
料金:無料
定休日:なし(原則)
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。