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直江兼続も眠る 上杉家の菩提寺
林泉寺
新潟県上越市
閲覧数:19回
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戦国時代の武将「上杉謙信」を始め、上杉家の菩提寺として知られるのが林泉寺です。
1497年に越後守護代の長尾能景が、曇英恵応(どんえいえいおう)を招いて創建したのが、始まりとされています。
当時7歳であった上杉謙信は1536年から林泉寺に預けられ、14歳で元服するまでの間、当時の住職から学問を学んだと伝えられています。
そのため、1570年に剃髪した際にはその時の師の名前から一字を取り、不識庵謙信と名乗ったと言われています。
謙信が上杉家の家督を継承した際に、林泉寺は上杉氏の菩提寺になりました。
このように上杉家ゆかりの地であることから謙信の銅像が境内にあり、上杉氏の名軍師と言われた直江兼続の墓もひときわ目立つ場所に置かれています。
■ 基本情報
名称:林泉寺
住所:新潟県上越市中門前1-1-1
最寄駅:えちごトキめき鉄道
春日山駅(徒歩30分)
営業時間:9:00〜17:00
料金:(下記の通り)
定休日:なし(原則)
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
■ 拝観料
一般:500円
子供:250円(中学生以下)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。