0:00
0:00
木造旅館が立ち並んだ情緒ある温泉街
渋温泉
長野県山ノ内町
閲覧数:20回
閲覧数:20回
長野県の北部、横湯川沿いに広がる温泉街が渋温泉です。温泉の性質は源泉により異なりますが、単純温泉や塩化物泉などが湧き出しています。
一説によると約1300年前、仏教の僧「行基」が、この地で温泉を発見したのが始まりとされています。
現在は大型のホテルが点在する一方、昔ながらの木造建築の旅館が立ち並ぶことでも知られており、情緒あふれる温泉街を楽しむことができます。
温泉宿の宿泊客には無料で外湯の鍵が貸し出されており、温泉街にある9つの外湯めぐりを楽しむことができます。
一番湯・初湯から始まり、九番湯・大湯まで、それぞれ異なる泉質や効能を楽しむことができます。
9つの浴場をすべて周り、その手ぬぐいをもって高薬師に参詣すると満願成就されると言われています。温泉街の散策とあわせて、ぜひ訪れてみるとよいでしょう。
■ 基本情報
名称:渋温泉
住所:長野県下高井郡山ノ内町渋
最寄駅:長野電鉄長野線 湯田中駅(バス10分)
営業時間:なし(散策自由)
料金:散策無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 日帰り入浴について
施設:大湯、石の湯(2ヶ所のみ)
営業時間:10:00~16:00
料金:500円(渋温泉駐車場で入浴券を購入)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。