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軽井沢を代表するメインストリート
旧軽井沢銀座
長野県軽井沢町
閲覧数:32回
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旧軽井沢ロータリーから旧碓氷峠に向かう約500メートルの大通りが「旧軽井沢銀座」です。
軽井沢を代表するメインストリートで、夏や連休には非常に多くの観光客が訪れることでも知られています。
軽井沢の歴史は明治21年、カナダ人の宣教師アレクサンダー・クロフト・ショーが別荘を建設したことに始まります。その後、日本有数の避暑地として注目され、多くの著名人が別荘を設けて訪れるようになりました。
旧軽井沢商店街はそんな別荘所有者、御用達の商店街として栄えてきました。現在も、異国の情緒を漂わせるお洒落で風情あふれる街並みを散策することができます。
また、大通りのお店には古くからの製法を受け継いで作られたパンやジャム、ソーセージなどが販売され、お土産品を求めるお客さんで賑わいます。
商店街の中ほどには、洋館風の木造で作られた軽井沢観光会館があり、旧軽井沢銀座のシンボルとして観光情報を展示・発信しています。
■ 基本情報
名称:旧軽井沢銀座
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
最寄駅:JR軽井沢駅(バス4分)
営業時間:10:00〜18:00(店舗開店の目安)
料金:散策無料
定休日:なし(冬季は一部店舗が休業)
駐車場:周辺の駐車場を利用
※詳しい情報はホームページでご確認ください。