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異国情緒あふれる軽井沢の原点
軽井沢ショー記念礼拝堂
長野県軽井沢町
閲覧数:54回
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軽井沢最古の教会が「ショー記念礼拝堂」です。
この教会は、明治28年にカナダ人の宣教師、アレクサンダー・クロフト・ショーによって建設されました。
ショーは日本の著名人とも関わりが深く、福沢諭吉の子供に英語を教えたり、尾崎行雄らなどの洗礼を行った人物としても知られています。
現在、多くの別荘やペンションが立ち並ぶ軽井沢ですが、その始まりは明治21年にショーが別荘を建設したこととされています。
ショーの別荘が海外でも話題になり、それに続くようにして国内外の著名人も別荘を建設するようになりました。
ショー礼拝堂の敷地では、ショーの胸像と記念碑を見ることができます。また礼拝堂の奥にはショーハウス記念館もあり、生前のショーの愛用品などが展示されています。教会とあわせてぜひご覧になってください。
■ 基本情報
名称:軽井沢ショー記念礼拝堂
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢57-1
最寄駅:JR軽井沢駅(バス5分)
営業時間:9:00〜17:00(冬季は16時終了)
料金:無料
定休日:なし(不定休あり)
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。