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ドウダンツツジと紅葉の名所
白駒の池
長野県佐久穂町
閲覧数:41回
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北八ヶ岳のふもと、標高2,115メートルの八千穂高原にある池が「白駒の池」です。
面積0.11平方キロメートル、周囲は1.35キロメートルと標高2000メートル級の高地にある池としては、日本で一番大きいと言われています。
信濃川水系である大石川がせき止められて誕生した池とも伝えられています。
標高が高いこともあり、毎年11月下旬には水面が凍ってしまうため、本州で最も早くスケートができる場所としても知られています。
池の周辺にはドウダンツツジが自生しており、秋には美しい紅葉が見られる紅葉の名所です。
ちなみにこの池の名前にはちょっとした伝説が伝えられています。大昔、親に交際を反対されてしまった男女を「白駒」という白馬がこの池に導いた…という伝説から付けられたと言われています。
■ 基本情報
名称:白駒の池
住所:長野県南佐久郡佐久穂町
最寄駅:JR八千穂駅(バス70分)
営業時間:なし(散策自由)
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 備考
最寄駅から白駒の池までのバスは、冬季期間中、運行休止する場合があります。詳しい情報は、ホームページでご確認ください。