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紅葉が美しい蓼科の湖

女神湖

長野県立科町
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雨量の少ない立科町のために、昭和41年に農業用水の溜池として作られたのが女神湖の始まりです。

女神湖という名前ですが、正面の浅間山を雄神山、蓼科山を女の神山と呼んでいたことから命名されたといわれています。

夏には、1000発の花火が打ち上げられる白樺高原花火大会が開催され、湖と花火の美しいコラボレーションを楽しむことができます。

秋には紅葉が特に美しいことで知られており、多くの観光客が訪れます。

この湖はもともと「赤沼」と呼ばれており、その時代から「かわたろう」という河童が住む…という伝説が伝えられています。

現在も、河童が子供に化けて座っていたとされる「かぎ引き石」が湖畔にはあり、不思議な逸話が伝えられる観光スポットとなっています。


■ 基本情報
名称:女神湖
住所:長野県北佐久郡立科町大字芦田八ヶ野982
最寄駅:JR中央本線 茅野駅(バス45分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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