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現存する最古の五重木造天守
松本城
長野県松本市
閲覧数:19回
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愛知県の犬山城、滋賀県の彦根城、兵庫県の姫路城と並び「国宝四城」と呼ばれるのが松本城です。
1594年に建造され、400年以上経った今でも現存する「日本12天守」の1つです。中でも唯一の平城であり、現存する最古の五重木造天守として注目されています。
戦国時代、信濃の守護職だった小笠原氏が「深志城(ふかしじょう)」を建設したのが始まりといわれています。その後、江戸時代になり小笠原氏が徳川家康の配下に入ると、城の名前も「松本城」と改名されました。
今日ではその風貌もあって、市民から「烏城(からすじょう)」の名前でも親しまれています。
城の黒と白のコントラストが北アルプスの山々に映える雄大な城の姿は非常に人気があり、松本市のシンボルとなっています。
■ 基本情報
名称:松本城
住所:長野県松本市丸の内4-1
最寄駅:JR松本駅(徒歩15分)
営業時間:8:30〜17:00(16:30受付終了)
料金:(下記の通り)
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 詳細(松本市立博物館 共通券)
大人:700円
小人:300円
※詳しい情報はホームページでご確認ください。