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乗鞍岳がもたらす癒しの温泉街
白骨温泉
長野県松本市
閲覧数:60回
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北アルプスの名前でも知られる飛騨山脈。乗鞍岳の麓にある温泉郷が「白骨温泉」です。
白く濁ったお湯が特徴で、数多くの旅行雑誌などに取り上げられていることから、一年を通して多くの観光客が訪れています。
湯船に落ちた木の枝がお湯で真っ白になり、白骨に見えたことから「白骨温泉」と呼ばれるようになったと言われています。
泉質は単純硫化水素泉で神経症や慢性疲労などに効果があり、「白骨の湯に三日入ると三年は風邪をひかない」という言い伝えも残されています。
白骨温泉の始まりは江戸時代、信濃の齋藤孫左衛門がこの地に温泉宿を開いたのが始まりです。戦前から文化人ともゆかりが深く、歌人である若山牧水もこの温泉を好んで訪れています。
その後、昭和27年に「白骨温泉噴湯丘」が国の特別天然記念物に指定されました。
■ 基本情報
名称:白骨温泉
住所:長野県松本市安曇白骨温泉
最寄駅:松本電鉄 新島々駅(バス60分)
営業時間:いつでも散策可
料金:散策無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 日帰り入浴施設について
施設数:9ヶ所
定休日:不定休あり(週1日定休の施設もあり)
営業時間:10:00〜18:00(施設ごとに異なる)
料金:500円〜1,000円(目安)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。