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越後と甲斐の歴史が動いた戦場
川中島古戦場
長野県長野市
閲覧数:27回
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戦国時代に起こった合戦の中でも、特に有名なのが「川中島の合戦」です。
越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄が、信濃北部の支配権をめぐって戦った合戦と言われています。
しかし、実際に合戦が行われたのは、川中島古戦場から2~3キロほど離れた場所にあったとされ、川中島は武田信玄が本陣を張った拠点だったと言われています。
敷地内には、上杉謙信が本陣に切り込み、信玄が軍配で謙信の太刀を受けた有名な「三太刀七太刀」のシーンを再現した銅像があります。
また近隣には、当時の文献が展示されている長野市立博物館もあり、合戦の歴史を深く学ぶことができます。
この長野市立博物館ですが、昭和56年に地方都市にある建築物では珍しいとされる「日本建築学会賞作品賞」を受賞しています。
■ 基本情報
名称:川中島古戦場
住所:長野県長野市小島田町1384-1
最寄駅:JR長野駅(バス20分)
営業時間:いつでも見学可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:敷地内の駐車場を利用
■ 留意点
敷地内駐車場には利用時間が決められています。(夏季 8:30~21:00/冬季 8:30~17:00)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。