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和紙作りの伝統を伝える施設
なかとみ和紙の里
山梨県身延町
閲覧数:123回
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平成10年、和紙作りの伝統を伝えるために作られた施設が「身延町なかとみ和紙の里」です。
身延町では特産物「西嶋和紙」が作られており、そんな和紙作りの伝統を学ぶことができます。
敷地内にある「なかとみ現代工芸美術館」では和紙に限らず、陶磁器やガラス、金属など様々な材料で作られた現代工芸美術品が展示されています。
また「漉屋なかとみ」では1時間前後で簡単に紙漉き体験ができ、人気の施設となっています。うちわ漉き、タペストリー漉き、ブライダルペーパーアイテムなど7つの紙漉き体験が用意されています。
富士川流域の郷土料理を楽しむことができる食事どころ「味菜庵」もあり、特産品の「曙大豆」や「竹炭おざら」、「ほうとう」などを食べることができます。
■ 基本情報
名称:なかとみ和紙の里
住所:山梨県南巨摩郡身延町西嶋345
最寄駅:JR身延線 甲斐岩間駅(車5分)
営業時間:9:00〜17:00
料金:入園無料(美術館:大人500円)
定休日:毎週火曜日
駐車場:施設の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。