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古くから崇められた霊山信仰の聖地
白山比咩神社
石川県白山市
閲覧数:110回
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石川、福井、岐阜の3県にわたり高くそびえる白山は、古くから霊山信仰の聖地として崇められてきました。
白山比咩神社はそんな白山をご神体として祀る神社です。全国に約2700社ある白山神社の総本宮であり、「白山さん」や「白山権現」の通称でも親しまれています。
718年「越の大徳」と呼ばれた名僧「泰澄法師」により、御前峰(ごぜんがみね)に奥宮が創建されたのが始まりとされています。その後、白山は修行の場として栄え、多くの修験者が山を登り、修行に励んだと言われています。
厳かな歴史を持つ神社ですが、その一方で「縁結びの神様」としても有名です。ご祭神である白山比咩神は、別名を菊理媛尊(くくりひめのみこと)といい、「人の縁の括る」すなわち縁を結ぶ神として親しまれています。
■ 基本情報
名称:白山比咩神社
住所:石川県白山市三宮町ニ105-1
最寄駅:JR北陸本線 金沢駅(バス16分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
※詳しい情報はホームページでご確認ください。