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越前大仏と日本最大の五重塔

大師山清大寺(越前大仏)

福井県 勝山市
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北陸を代表する「越前大仏」を本尊としている寺院が「大師山清大寺」です。

昭和62年、地元の実業家である多田清によって建立されました。当初は地元に固定資産税を納税をするために、宗教法人ではありませんでしたが、平成14年から宗教法人に認証されました。

本尊でもある越前大仏は中国河南省の「龍門奉先寺坐像」をモデルにして作られたとされ、座高は17メートルにも及ぶ巨大な仏像となっています。

これは、奈良の大仏よりも2メートル大きく、日本最大の仏様として「出世大仏」の呼び名でも親しまれています。

境内にある五重塔も高さ75メートルになり、鉄筋コンクリート造りの五重塔として日本最大の塔でもあります。大仏殿と並び、この寺のシンボルとなっています。


■ 基本情報
名称:大師山清大寺(越前大仏)
住所:福井県勝山市片瀬50-1-1
最寄駅:えちぜん鉄道 勝山駅(バス10分)
営業時間:8:00〜17:00(季節により変動)
料金:拝観料 500円(子供 300円)
定休日:なし(冬季は臨時休業あり)
駐車場:周辺の駐車場を利用可

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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