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和紙作りを体験してその価値を知る
越前和紙の里
福井県越前市
閲覧数:60回
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1500年以上の歴史を持つ越前和紙。その歴史を学び、和紙作りを体験できるのが「越前和紙の里」です。
ここでは和紙に関する知識を学んだり、越前和紙ができ上がる工程や職人技を見学できるなど、様々な方向から和紙の魅力に触れることができます。
越前の和紙業は、鎌倉時代から「紙の組合」ができるほど歴史ある産業と言われています。その品質の良さから「紙の王」と称賛されることも多く、日本を代表する画家「横山大観」も作品制作の際、積極的に利用していたと伝えられています。
敷地内にある「紙の文化博物館」では、越前和紙について綴った古文書や和紙の歴史について記した貴重な資料を見ることができます。
また「パピルス館」では、世界でたった一枚のオリジナル和紙を作る紙漉きを体験を楽しむことができます。20分から40分で気軽にチャレンジできることもあって観光客を中心に人気を集めています。
■ 基本情報
名称:越前和紙の里
住所:福井県越前市新在家町8-44
最寄駅:JR北陸本線 武生駅(バス25分)
営業時間:9:00〜16:00
料金:入館料 大人200円
定休日:毎週火曜日
駐車場:施設の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。