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素朴な飛騨弁が飛び交う風情ある朝市

宮川朝市

岐阜県 高山市
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最盛期には300店舗が立ち並んだと言われている「宮川朝市」は、毎朝6時から12時まで開催され、観光客だけでなく地元の人からも親しまれています。歴史ある朝市として、石川県の輪島朝市、千葉県の勝浦朝市と並び、日本三大朝市と呼ばれています。

現在の朝市は昭和28年から始まったとされていますが、飛騨高山朝市は江戸時代から開かれていたという記録も残されています。

宮川朝市では、飛騨かぶら漬けを始めとする漬物や飛騨りんご、飛騨メロンなど、地元の果物や野菜、山菜などが販売されています。

岐阜県のお土産として有名な「さるぼぼ」や飴細工、わら工芸品など、お店には並ばないような珍しい手工芸品も数多く販売されています。

朝市内では、素朴な飛騨言葉が飛び交い、情緒ある風情を楽しむこともできます。


■ 基本情報
名称:宮川朝市
住所:岐阜県高山市下三之町宮川
最寄駅:JR高山本線 高山駅(徒歩10分)
営業時間:7:00〜12:00(目安)
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用

■ 備考
宮川沿いで開催されています。
※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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