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名城とともに注目されてきた山

金華山(岐阜県)

岐阜県 岐阜市
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稲葉山と呼ばれていた金華山は、標高329メートルとさほど高い山ではありませんが、山頂に織田信長の居城であった岐阜城があったことから、戦国時代には頻繁に登場する山でもあります。

「ツブラジイ」と呼ばれる木が一帯に生えており、その花が咲くシーズンになると、山全体が黄色く輝いて見えることから「金華山」という名前が付けられたと言われています。

山頂へはロープウェイで登ることができますが、遊歩道も整備されているので気軽に楽しめるハイキングスポットとしても親しまれています。

山頂の夜景が美しいことから、デートスポットとしても注目されており、県外から訪れる人も少なくありません。

山頂には岐阜城以外にも、隅櫓(すみやぐら)をモチーフとした岐阜城資料館や放し飼いのリスと触れ合うことができる金華山リス村などもあり、休日には多くの観光客が訪れることでも知られています。


■ 基本情報
名称:金華山(岐阜県)
住所:岐阜県岐阜市金華山
最寄駅:JR岐阜駅(バス15分+ロープウェイ)
営業時間:なし(ロープウェイは要確認)
料金:散策無料
定休日:なし
駐車場:施設の駐車場を利用可

■ ロープウェイ利用料
大人:1,080円(往復/12歳以上)
子供:540円(往復)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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