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天下統一に向けた最後の布石
名古屋城
愛知県名古屋市
閲覧数:75回
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名城(めいじょう)、金鯱城(きんこじょう)として知られる名古屋城は、名古屋市のシンボルです。
名古屋城の歴史は江戸時代まで遡ります。織田信長、生誕の城とされる那古城の跡地に1612年、江戸幕府を開いた徳川家康が九男義直の居城として築城したのが始まりです。
名古屋城は、徳川家康が天下統一の最後の布石として築いた城とされています。
大天守の屋根に飾られた「金のしゃちほこ」が向き合う姿は有名で城全体のイメージにもなっています。北と南で一対になっており、北側が雄、南側が雌の鯱と言われています。
建設当初の金鯱(きんこ)は純金製で215.3キログラム、高さ274メートルと巨大なものだったと伝えられていますが、何度かの改鋳を経て、現在は2体のしゃちほこ、合わせて約80キロの金が使用されています。
■ 基本情報
名称:名古屋城
住所:愛知県名古屋市中区本丸1-1
最寄駅:名古屋市営地下鉄 浅間町駅(徒歩12分)
営業時間:9:00〜16:30
料金:(下記の通り)
定休日:なし
駐車場:敷地に駐車場あり(有料)
■ 詳細
一般:500円
子供:(中学生以下)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。