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名古屋の代名詞でもあるツインタワー
名古屋駅(JRセントラルタワーズ)
愛知県名古屋市
閲覧数:75回
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名古屋駅に併設されているJRセントラルタワーズは高さ245メートルと、東海地方ではミッドランドスクエアに続き二番目に高い建造物です。
JR東海の本拠地であり東海道新幹線の停車駅でもあることから、名古屋の玄関口となっています。
タワーは地上51階からなるオフィス棟と地上53階のホテル棟によって構成されています。他にも高島屋百貨店やレストラン、カフェなど様々のテナントが集まっており、平成4年の開業以来多くの観光客が訪れています。
名古屋駅に降り立った際、目にする巨大なツインタワーは今や名古屋の代名詞とも言えるでしょう。
延べ床面積は約42万平方メートルあり、単一の建物としては日本で一番広いビルでもあります。また駅に併設されたビルとしては世界最大の延床面積を誇るとも言われています。
クリスマスから年末年始にかけてはビル側面がライトアップされ、「ライツプロムナード」と呼ばれる幻想的な光景も見ることができます。
■ 基本情報
名称:名古屋駅(JRセントラルタワーズ)
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
最寄駅:東海道新幹線 名古屋駅(徒歩すぐ)
営業時間:10:00〜20:00(店舗により異なる)
料金:無料(駅ビルとして機能)
定休日:なし
駐車場:施設の駐車場を利用可(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。