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徳川家康が生まれた城

岡崎城

愛知県 岡崎市
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岡崎城は、江戸幕府を開いたことで知られる徳川家康が生まれた城です。

徳川家康は8歳から人質として他国に送り出され、幼少期を過ごしました。しかし、手腕に優れた家康は19歳になって自国へ戻ると三河全域を平定し、岡崎城を拠点として天下統一へと踏み出します。

岡崎城の始まりは1452年、龍頭山の砦として「西郷頼嗣」によって築城されたのが始まりとされています。その後、1531年に家康の祖父である松平清康によって現在の位置に移され、岡崎城と呼ばれるようになりました。

当初の龍頭山にあることから別名「龍城」とも呼ばれています。徳川家康ゆかりの城ということもあり、敷地内には徳川家康の像や東照公遺訓碑なども見られます。

またこの一帯は日本さくら名所100選に選ばれており、桜の開花シーズンになると、多くの観光客で賑わうことでも知られています。


■ 基本情報
名称:岡崎城
住所:愛知県岡崎市康生町561
最寄駅:名古屋鉄道 東岡崎駅(徒歩15分)
営業時間:9:00〜17:00
料金:一般300円(子供150円)
定休日:なし
駐車場:施設の駐車場を利用可(有料)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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