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織田信長 天下取りの出発地点

清洲城

愛知県清須市
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織田信長が天下取りの出発地点としたのが、尾張の「清洲城」です。

室町時代、守護大名だった斯波義重(しばよししげ)が、下津城の別郭として建設したのが始まりです。

その後、戦国時代に織田信長が那古野城から移り住み本拠地として10年近く居城したと言われています。

かの有名な桶狭間の戦いの際もこの城から出陣したとされています。本能寺の変の後は、この城で清洲会議が行われるなど、戦国時代の重要な舞台としてたびたび登場します。

旧尾張国の中心部に位置する城であり、街道の連結部分にあることから交通の要所として重要視されていました。

現在の清州城天守閣には金色に輝く鯱があり、見る人の目を引きます。また織田信長ゆかりの城であるため、敷地内には「織田信長公像」なども見られます。


■ 基本情報
名称:清洲城
住所:愛知県清須市朝日城屋敷1-1
最寄駅:名古屋鉄道 新清洲駅(徒歩15分)
営業時間:9:00〜16:30
料金:(下記の通り)
定休日:毎週月曜日
駐車場:周辺の駐車場を利用可

■ 詳細
一般:300円
子供:150円

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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