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奥大井の渓谷を駆ける蒸気機関車
大井川鐵道 SL列車
静岡県島田市
閲覧数:6回
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大井川鐵道の歴史は、輸送鉄道として創業から始まります。
大井川流域に発電施設を建設するため、資材を運搬する鉄道路線を作りました。井川線と名づけられた路線はその後、昭和51年にSL運転を再開し、蒸気機関車が急行列車を牽引する観光鉄道として「大井川鐡道」に名前を変えました。
大井川鐡道では昭和初期に活躍した蒸気機関車が整備や修繕を重ね、現役で活躍しています。特に奥大井の渓谷を走る鉄道、「南アルプスあぷとライン」は人気の路線で、山間を縫うようにゆっくりと走るため、「森林鉄道」や「トロッコ列車」の呼び名でも親しまれています。
途中の停車駅には、露店風呂やヒノキ風呂などを楽しむことができる千頭温泉「旬(しゅん)」。七種類の様々な浴槽を楽しむことができる「白沢温泉もりのいずみ」など、温泉施設があり、日帰り入浴を楽しむこともできます。
■ 基本情報
名称:大井川鐵道 SL列車
住所:静岡県島田市金谷東2-1112-2
最寄駅:大井川鐵道 金谷駅(徒歩すぐ)
営業時間:9:30〜17:00
料金:(下記の通り)
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用可
■ 運賃
本線運賃 :1,840円
SL急行料:1,000円(子供500円)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。